作成の経緯と注意事項 †
これらは厚母うぬの提案を受けて、白石裕により作成された。
今回作成された施策はまだ仮段階であり、決定ではありません。
また、他国情報が出ていた場合は基本的にまだ承諾等を貰えている状態ではありません。
施策が確定しましたら改めて相談させていただいたいと考えております。
現在何が問題になっているか。 †
- 迷宮の封印による、迷宮経済の終焉。それに伴う経済的困窮
- 藩国として身体を動かす職業以外の職業の価値が著しく低く見積もられている問題
各問題への対策方針 †
経済対策 †
序文 †
- 伝統的に低物理藩国は経済施策が弱く、柱となる産業を作り出すのが困難である。
なぜならプレイヤーはどちらかというと中物理域の人間であり、現在の実在モデルで解決しようと試みるからだ。
それでうまくいくこともあるが、実情として低物理藩国では上手くいっていない。
- しかし、低物理国は低物理国で高物理域国にはない強みがある筈である。それが経済においても。
ただ、今はまだ見つけられていないからだと考える。
それらを作り出すには時間がかかる為、このターンは基幹産業の模索と共に以下の対応を行う。
具体的にどうするか †
商人隊商ギルドの設立を行う
1:独自職業枠で暁商人を作成する。
2:それらが活躍できる場として商人隊商ギルドを作る(隊商ギルドを作る理由は職業差別の改善にもかかるので後述)
3:これらの隊商ギルドを用いて藩国の商品を他国に売り、外貨を獲得する
4;平行して基幹になりうる産業を選定、育成を開始する(これらは魔術師逗留はじめによる可能性に期待するのもいい)
懸念事項 †
- 他国からヤバイもの入ってこない?
→自国への流入については既に税関施設があるのである程度は防御が可能な見込み。
但し、絶対ではないので自国内の治安体制は厚くとる。
- ヤバいモノの商売始めたりしない?
→ヤバイ商売に関しては、修行時の教育と国での認可制度の併用で封じ込めをする。
職業差別対策 †
序文 †
- 職業差別は「知らない事」が原因ではないか?
暁の円卓は基本的に剣士が中心であり、他は副次的な映画監督等が少し存在するの程度であった。
そのような状態で、分野違いの人間を評価しろというのも無理な話である。
しかしこれからの国は単一職業だけではやっていけないのが事実で、職業においても多様化を進めていく必要がある。
それらに対して教育も必要であるが、まずは相手のことを知る所から始めてみようと思う。
※実際の話でも知識のない状態での評価基準はスキルではなく、目に見える努力を評価する方向になるという話もある
具体的にどうするか †
1:上記経済対策でもふれた隊商ギルドに護衛として剣士達や魔法少女を配置。商人と一緒に仕事をすることでお互いのことを「知って」もらう
2:差別解消もあるので基本的に商いは隊商単位とする。個別の商いは原則認めない方向
3:まずは商人と剣士、魔法少女のわだかまりを解消し、魔術師や他の職の偏見解消につなげていく
懸念点 †
・作成中。。